骨密度測定
年に1度の骨密度測定で自分の生活習慣を見直してみませんか?
骨粗しょう症とは
骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気をいいます。
日本には約1000万人以上の患者さんがいるとされています。
骨粗しょう症により、つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、などのわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。
骨粗しょう症は痛みなどの自覚症状がないことが多く、定期的に骨密度検査を受けるなど、日ごろから細やかなチェックが必要です。
骨密度測定
対象: 20歳以上80歳未満の町民
とき:1月 16日(木曜日)9時15分~11時45分
ところ:保健センター
内容:超音波機を用いて素足になり足関節を測定します。(ストッキングはお控えください。)
測定時感は2~3分です。
結果の説明と希望者は管理栄養士の栄養相談が受けられます。
料金:500円 ※生活保護世帯に属する人は無料
申込:12月16日(月曜日)より保健センターへ電話申込。
骨粗しょう症チェック ※たくさんあてはまる方ほど要注意
□牛乳や乳製品をほとんどとらない
□栄養バランスを考えない食事をしている
□食生活が不規則である
□加工食品をよく食べる
□無理なダイエットの経験がある
□ほとんど運動していない
□日光に当たる機会が少ない
□胃や腸が弱い
□副腎皮質ホルモン剤の服用をしている
□家族に骨症しょう症の人がいる
チェックがついた項目は、今後の生活習慣で改善したり、定期的に健康診査を受け健康管理をしましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター
〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目2番9号
電話:0745-56-6006
ファックス:0745-56-5353
〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目2番9号
電話:0745-56-6006
ファックス:0745-56-5353
更新日:2024年04月01日