プレコンセプションケア

更新日:2026年08月13日

プレコンセプションケアはじめよう

引用:こども家庭庁はじめようプレコンセプションケア

いまんぜプレコンセプションケア

参考:プレコンセプションケアセンター(国立成育医療研究センター)

プレコンセプションケアとは

「プレコンセプション(preconception)」は英語で

pre(プレ)=前もって

conception(コンセプション)=妊娠・いのちのはじまり

という意味があります。

妊娠する前から、自分の健康を大切にしようという考え方です。

プレコンセプションケアとは「性別を問わず、適切な時期に、性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザイン(将来設計)や将来の健康を考えて健康管理を行うこと」とされています。

WHO(世界保健機構)が「妊娠前の女性とカップルに医学的・行動学的・社会的な保健介入を行うこと」と提唱し、国際的にも取り組みが推奨されています。

また、次世代を担うこどもの健康にもつながるとして近年注目されているヘルスケアです。

対象者

主に10代から出産・妊娠可能な年齢の全男女です。

将来の妊娠・出産を考えている女性やパートナー、現時点で妊娠を計画していない方・特定のパートナーがいない方も、自身の健康増進のために推奨しています。

なぜ大切?

日々の生活習慣や体の状態は、将来の健康や妊娠・出産にも影響すると言われています。

早い時期から自分の体を知り、整えていくことが、安心して生活することにつながります。

プレコンセプションケアを始めませんか

・適切な体重を維持する

    BMI(体格指数):体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で、18.5以上25未満が適正体重

・栄養バランスを整える

・適度に運動する

・禁煙する、受動喫煙を避ける

・アルコールは控えめにする※妊娠中は禁酒

・ストレスを溜め込まない

・健康診査、がん検診を受ける

・予防接種をうける※子宮頸がんワクチン、風しんワクチン

・女性、男性それぞれの体のことを理解する

・妊娠や出産に関する基礎知識をもつ

・将来のライフプランについて考える

プレコンノート

国立成育医療研究センターが作成しているプレコンノートには、今の自分を知り、楽しく元気な未来を目指すためのヒントが詰まっています。

 

相談してみませんか

◎こころの相談窓口

性や妊娠などの悩みに対応しています。また、からだとこころの健康について正しい知識が学べます。

なんだかイライラする…学校がつらい…といった様々な悩みを解決するヒントになるはずです。

「つらい」「消えてしまいたい」と感じた時、誰かに相談したいとき、チャットから相談窓口を探すことができます。

 

◎妊娠・暴力の相談窓口

  • つながるBOOK (情報誌/LINE/電話相談窓口紹介)

自分の性に関することについて自分で決められるSRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ ヘルス/ライツ)「性と生殖に関する健康と権利」に基づいていて作られています。妊娠・生理・セックスなどの正しい知識を身につけましょう。

妊娠・出産、不妊のほかにも、自分の性に関すること、更年期やパートナー間コミュニケーションなど、性と健康に関する様々な悩みや不安について、いつでもどこからでも気軽に専門職に相談できます。

性暴力にあった方のこころに寄り添った支援を行っています。ケガの手当てや望まない妊娠・性感染症を防ぐため、なるべく早めに医療機関を受診しましょう。妊娠が心配な場合は、被害から72時間以内であれば、緊急避妊薬(アフターピル)を服用することによって、ほとんどの場合、望まない妊娠を防ぐことができます。

  • 奈良県妊娠等の悩み相談窓口(電話相談)

電話番号:080-8323-1450

 

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター

〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目2番9号
電話:0745-56-6006
ファックス:0745-56-5353