イタチでお困りの方へ
イタチの特徴・習性
イタチは体長30~40cmほどの胴長の動物で夜行性、雑食性です。垂直の壁も登ることができ、わずか3cmの隙間でも通り抜けることができます。そのため、雨どいや木の枝をつたって、通気口等のわずかな隙間から家屋に侵入し、床下や天井裏に住み着くことがあります。
町内でも、「天井裏をイタチが走っている音がする」や「イタチのものと思われる糞尿があり困っている」等の相談が寄せられているため、対処法について記載します。
対処法について
イタチは野生動物であるため、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により、許可なく捕獲することが禁止されています。 まずは、追い出す方法を試してください。
追い出す方法
匂いで追い出す
イタチは嗅覚が優れていますので、においによる追い出し方法が有効です。
市販の塩素系漂白剤や動物用忌避剤、木酢液、竹酢液、クレゾールせっけん液、漂白剤等の匂いを発するものを直接散布するか、新聞紙や布に浸し固く絞ったものをお皿などに乗せイタチのいる場所や通り道に置く方法があります。
煙で追い出す
ダニやゴキブリ用の燻煙剤等を煙の出る製品を使用してみる方法もあります。
ご家庭のノミ、ダニ、ゴキブリを除去できるとともに、副次的な作用として、煙を嫌がり、イタチが出ていくことがあります。
燻煙剤には医薬品に指定されているのものがあるため、使用上の注意をよく読んでから使用してください。(※屋根裏等での使用には火を使わない水溶性のものをおすすめします。)
追い出した後
一旦出て行ったイタチがまた戻ってくる可能性があるため、イタチがいなくなった後も1週間程度は対策グッズを使い続けてください。
追い出した後は、再び侵入されることのないように侵入経路となる穴を塞ぎましょう。
イタチは直径3センチの穴(500円玉より少し大きい程度)があれば通過できると言われています。屋根裏へは雨どいの中を登っていることがありますので、排出口を金網等で蓋をすると有効です。他にもイタチが侵入できそうな穴(エアコンの管・屋根と壁の間の隙間・3センチメートル四方以上の穴等)がないか点検し、あれば金属たわしや金網、金属製ネットでふさぎましょう。
対処法を行ってもイタチが出ていかない時は
対処法を試しても効果がなく、生活環境への被害(騒音・フン尿害等)が続く場合は、捕獲許可証を申請の上、許可を得てご自身で捕獲してください。なお、「捕獲」と「捕まえたイタチの処分(捕獲場所から離れた緑地帯や河川敷等への放獣等)」については、申請者ご自身でしていただく必要があります。
困難であれば専門業者(有料)に依頼してください。
駆除処理業者を紹介してほしい
町では特定の業者をご紹介することはしていませんが、駆除処理を専門とする業者が登録している協会をご案内しています。そちらでご相談いただき、複数の業者からお見積りを取ることをおすすめします。
協会については建設課までお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
建設課
〒636-8501
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目1番1号
電話:0745-57-0200
ファックス:0745-56-4002







更新日:2026年03月25日