定林寺・長林寺の拝観について
定林寺 本堂
定林寺は大字市場に所在しています。現存している本堂は江戸時代初期の建築で、本堂内部には多くの仏像が安置されています。
そのうちの4体(地蔵菩薩立像、十一面観音菩薩立像、阿弥陀如来坐像、不動明王立像)は平成9年3月26日に町指定文化財に指定されました。
長林寺は大字穴闇に所在し、聖徳太子の建立と伝えられています。創建後、焼失と再建を繰り返しており、現在の本堂は江戸時代末のものといわれています。
本堂に安置されている仏像のうち、木造聖徳太子立像は令和4年11月22日に町指定文化財に指定されました。
定林寺および長林寺の拝観には申込書が必要です。
原則として3週間前までに申込書をメール・ファックス・観光振興課窓口にてご提出ください。
この記事に関するお問い合わせ先
観光振興課
〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目1番1号
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ファックス:0745-56-4002
メール:kankou@town.kawai.nara.jp
更新日:2025年06月09日