大和の黒豆“KAWAI BLACK” とは?
概要
河合町では、昔から黒豆を栽培し、枝豆として食べてきたという歴史がありましたが、それは基本的に農家さんが自家用で栽培・消費しており、広く食べられているものではありませんでした。
そこで、町制50周年となった令和3年度に「このおいしさを知ってもらいたい」ということで、特産品としてのスタートを切りました。
名前については、町内の小・中学生によって『大和の黒豆“KAWAI BLACK”』と決定し、広く周知を行っています。
栽培は、『まほろば夢市』という直売団体が行っており、会員同士の意見交換や専門家の指導を受けながら品質の向上・安定化を目指しています。
将来的には、加工品開発やふるさと納税での出品など、より多くの方にこのおいしさを知ってもらうために、今後も出荷数の増加や生産者増加という展望を持っています。
どこに植えているの?
『大和の黒豆“KAWAI BLACK”』は河合町全域の農地で栽培されています。栽培している農地はのぼりが目印になっています。農地の近くを通るときは、のぼりを探してみてくださいね♪
薬井地区の様子(星和台集会所近く)
栽培時期
収穫時期と味わいの違い
10月下旬~11月初旬 (PDFファイル: 206.0KB)
栽培の様子
6月下旬(播種)
7月上旬(定植)
8月中旬
10月初旬
この記事に関するお問い合わせ先
観光振興課
〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目1番1号
電話:0745-57-0200
ファックス:0745-56-4002
メール:kankou@town.kawai.nara.jp
更新日:2024年08月27日