妊娠届出と妊婦健診
母子健康手帳と妊婦健康診査の補助券 交付について
妊娠が確定したら母子健康手帳、妊婦健康診査補助券を受けとる事ができます。
令和7年3月31日で、河合町出産・子育て応援給付金事業を終了しました。
令和7年4月1日から、「妊婦の方のための支援給付事業」が開始となります。
「妊婦の方への支援給付事業」とは、妊娠期からの切れ目のない支援を行うため、子ども・子育て支援法に新たに事業が創設されました。保健師や助産師による面談等継続的な「伴走型相談支援」と、出産や育児用品購入等の経済的負担を軽減するための「経済的支援」の二つの事業を実施します。
☆伴走型支援☆
面談の実施
1回目 妊娠届出時
2回目 妊娠7~8か月に電話等で体調確認とアンケートを実施。
ご希望の方には、保健師または助産師が訪問し出産前面談を実施。
3回目 出産1か月を目途に自宅に訪問させていただき保健師または助産師による面談を実施。
☆経済的支援☆
*伴走型相談支援の面談実施後に支給
◎妊婦の方への支援給付
1回目 妊娠届出時に、保健師または助産師が面談をした妊婦の方 5万円
2回目 出産後1か月頃に保健師または助産師と面談をされた方 胎児の人数×5万円
※妊娠届を提出した後、流産等で出産に至らなかった場合も給付を受け取れます。
◎支給方法
申請時に指定した口座へ振り込み。指定される口座は、必ず妊婦の方の口座にしてください。
※可能な限り、南都銀行の口座を記入してください。
交付場所 保健センター
交付受付 平日 9: 00 ~ 17 : 00 (土・日祝除く)
※説明やアンケート、申請などに 30 分~50分程度要します。
医療機関に受診し、胎児心拍を確認した又は出産予定日を確定したことを目安としてお越しください。
事前に連絡をいただけるとスムーズにお渡しできます。
対象 河合町に住民票のある妊婦
届出人 妊婦本人または親族
届け出に必要なもの : 身分を証明できるような保険証等、妊婦の通帳口座、印鑑
この手帳は、母親(妊婦)と胎児の健康を守り、安心して妊娠期を過ごすために,
なるべく 11 週までに手続きをしましょう。
転出予定のある方
他の市町村へ転出の場合は、河合町の妊婦健診補助券は使用できません。転出後の健診については、転入先の市町村へお問い合わせください。
転入された方
母子健康手帳、転入前に発行された妊婦健診補助券を保健センターへ持参してください。
母子健康手帳情報支援サイト
母子健康手帳のコンテンツが閲覧できます。
オンライン面談・相談はじめました
令和5年8月1日よりスマホでオンライン面談・相談をはじめました。
妊娠期で気になることがあれば予約フォームから利用してください。
※日程によっては保健師が対応します。ご了承おねがいします。
※利用には別途通信料がかかり自己負担となるため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。
マタニティマークの活用について
厚生労働省では、妊産婦にやさしい環境づくりの一環としてマタニティマークを発表しました。
妊娠届時にマタニティ―マークのキーホルダーをお渡しします。
もし紛失された場合は、保健センターでお渡しできるのでご連絡ください。
妊娠・出産のための動画シリーズ
主な内容:妊娠中の生活、妊娠と食事、パートナーと一緒に、妊娠中のメンタルケア等
ジカウイルスについて
この記事に関するお問い合わせ先
〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目2番9号
電話:0745-56-6006
ファックス:0745-56-5353
更新日:2025年04月01日