施設紹介
河合町立文化会館「まほろばホール」は、音楽文化の拠点として平成3年6月にオープンしました。
大ホールは、クラシック音楽の演奏を主目的に音響設計された多目的ホールで、音楽会・ピアノ発表会・講演会・映画会等にご利用いただけます。
小ホールは、音響・防音設備を備えたワンフロアタイプで、 ピアノ発表会や小さな音楽会、体操・バレエやダンス等のリハーサル室としてもご利用いただけます。
研修室は、大・小の2部屋があり、研修会・会議等にご利用いただけます。
ご利用時間は、いずれの施設も午前9時から午後9時までとなっています。
ホール正面玄関
ホワイエ
高い天井に大理石張りの床、明るく豊かな広がり、おちついたインテリア、やわらかい照明で語らい、心のふれあいを生む場としての役割を持ちます。
大ホール
「まほろばホール」の中心は、豊かな音の響きを生む大ホールです。
神戸大学名誉教授、故前川純一氏が音響設計し、ホール名誉顧問であった、大阪フィルハーモニー交響楽団創立名誉指揮者である、故朝比奈隆氏のアドバイスを受け、関西有数の美しい響きのホールが実現しました。
大ホール楽屋
楽屋1 楽屋2
大ホール座席図
(固定席603席、車イス4席、母子室5人)
緞帳 「旭日朝日にかがやく河合町」
奈良県出身画家で東京芸術大学名誉教授、絹谷幸二氏が作成しました。
朝日を受けた大和川と、佐味田 宝塚古墳出土の「家屋文鏡」をモチーフに、町の豊かな歴史と輝かしい未来への希望を描いたものです。
小ホール
ピアノ発表会や小さな音楽会、また体操・バレエ等のリハーサル室としてもご利用いただけます。「174平方メートル、定員約100名」
研修室
研修室1
会議・研修会等にご利用いただけます。
52平方メートル
定員約30名
研修室2
26平方メートル
定員約8名
モニュメント「いこい」
「まほろばホール」が地域の人々のふれあいや憩いの場となるようにとの思いを込めて、文化功労者で、奈良にゆかりの深い彫刻家である、故柳原義達氏が作成しました。
使用料計算書
文化会館平面図
施設概要 | |
名称 | 河合町立文化会館(図書館併設) |
愛称 | 「まほろばホール」 |
面積 |
敷地面積:7,603平方メートル |
構造 | 鉄筋コンクリート造り、鉄骨造り、一部鉄骨鉄筋造り |
規模 |
大ホール:地上4階建 |
開館 | 平成3年6月18日 |
駐車場 | 駐車場 86台(図書館併用) |
この記事に関するお問い合わせ先
〒636-0071
奈良県葛城郡河合町高塚台1丁目8番地3
電話:0745-72-1100
ファックス:0745-32-8605
更新日:2024年03月05日