胃がん検診

更新日:2024年04月01日

日本人の2人に1人が、がんになり、3.6人に1人ががんで命を落としています。

胃がんは、早期の段階では自覚症状がほとんどなく、かなり進行しても症状がない場合もあります。

40歳になったら1年に1回、検診を受けましょう。

集団検診(バリウムレントゲン撮影)

胃がんバリウム

 

 

集団検診(バリウムレントゲン撮影)を行っており、年に1回受けられます。

対象:40歳以上の町民

とき・ところ

  • 6 月 18日(火曜日) 保健センター 胃・肺・乳・子宮頸部・大腸がん検診

  • 9 月 4 日(水曜日) 保健センタ― 胃・肺・大腸がん検診

  •  10 月 24 日(木曜日) まほろばホール 胃・肺・乳・子宮頸部・大腸がん検診 及び 国民健康保険 特定健診

  •  11月 13 日(水曜日) 保健センター  胃・肺・乳・子宮頸部・大腸がん検診

内容:間接透視撮影 (胃カメラではありません)

料金:40歳~ 1,000 円 生活保護世帯に属する人は無料

令和6年度保健事業予定表(PDFファイル:5.5MB)

申込日・申込方法

がん検診 4月15日(月曜日)から電話もしくは「e古都なら」より申込可能です。

特定健診とのセット検診 6月3日(月曜日)から電話もしくは「e古都なら」より申込可能です。

定員がありますので、先着順になります。

※注意事項※

バリウムを飲んで気分が悪くなったことがある方や強い便秘の方はご遠慮ください。

胃の病気で、治療中・手術をした方、胃のレントゲン検査をして6ヶ月を経過していない方は受診できません。

前日の夜 10  時から当日検査前まで絶食してください。

前日夜 10 時から就寝前までは水または白湯200mlまで飲水可。

検査当日は飲食、服薬、タバコなどをしないでください。

下着類はボタンのない薄いものを着用してください。

貴重品は持参しないでください。

検査当日は朝から入れ歯安定剤を使用しないでください。

便秘のひどい方は主治医とご相談ください。

胃がん内視鏡個別検診

胃内視鏡検診

2 年に 1 回受けることができます。ただし今年度、町の胃がん集団検診(バリウム)を受けた方は、今年度はうけることができません。

対象:50歳以上の町民

実施期間: 5 月 1 日 ~  1月 31 日

実施医療機関:坂上医院 (河合町)、 ヤマト健診クリニック (王寺町)、 国保中央病院 (田原本町)、三恵クリニック (広陵町)

内容:胃内視鏡検査

料金:50 歳以上 5000 円※生活保護世帯に属する方は無料

受診方法:指定医療機関に個人で予約し、受診してください。スムーズな検診実施のためにも、早期のご予約をお願いします。

申込:受診には受診票が必要です。

申込期間 4月22日~1月17日

お電話か「e古都なら」よりお申込みください。

 

※注意事項※

以下の方は検診の非該当者になります

・消化性潰瘍などの胃疾患で受診中の方(ピロリ菌除去中を含む)

・胃全摘術後等、医師の管理が優先される方

・咽頭、鼻腔等に重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方

・呼吸不全のある方

・急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患がある方

・抗血栓薬、抗凝固薬を服用の方

・明らかな出血傾向又はその疑いがある方

・収縮期血圧が極めて高い方

・全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方

・胃内視鏡に関する説明の後、検査の実施に同意が得られない方

・勤務先で同様の検診を受けられる方

・今年度、町の胃がん検診を受けた方

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター

〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目2番9号
電話:0745-56-6006
ファックス:0745-56-5353