骨密度測定

更新日:2024年04月01日

骨粗鬆症

年に1度の骨密度測定で自分の生活習慣を見直してみませんか?

骨粗しょう症とは

骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気をいいます。

日本には約1000万人以上の患者さんがいるとされています。

骨粗しょう症により、つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、などのわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。

骨粗しょう症は痛みなどの自覚症状がないことが多く、定期的に骨密度検査を受けるなど、日ごろから細やかなチェックが必要です。

骨密度測定

対象: 20歳以上80歳未満の町民

とき:1月 16日(木曜日)9時15分~11時45分

ところ:保健センター

内容:超音波機を用いて素足になり足関節を測定します。(ストッキングはお控えください。)

測定時感は2~3分です。

結果の説明と希望者は管理栄養士の栄養相談が受けられます。

料金:500円 ※生活保護世帯に属する人は無料

申込:12月16日(月曜日)より保健センターへ電話申込。

骨粗しょう症チェック ※たくさんあてはまる方ほど要注意

□牛乳や乳製品をほとんどとらない

□栄養バランスを考えない食事をしている

□食生活が不規則である

□加工食品をよく食べる

□無理なダイエットの経験がある

□ほとんど運動していない

□日光に当たる機会が少ない

□胃や腸が弱い

□副腎皮質ホルモン剤の服用をしている

□家族に骨症しょう症の人がいる

チェックがついた項目は、今後の生活習慣で改善したり、定期的に健康診査を受け健康管理をしましょう。
 

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター

〒636-0053
奈良県北葛城郡河合町池部1丁目2番9号
電話:0745-56-6006
ファックス:0745-56-5353